こんにちは。
のりたろうです。
今日は、上司といざこざがありました。
先週、自分が担当している業務上、他部門の方に依頼しないといけない仕事があり、それをメールで依頼していました。もちろん上司をCCに入れています。
その後、上司も同じ内容のメールを他部門に依頼していました。
週明け、ミーティングで上記の内容を共有すると、メールにはCCで入れろと言われ、入れていましたと言うと、次は口頭で説明しに来いと言われました。
これ以上何か言うとキレてきそうだったので、何も言いませんでした。
それほど悪いことをしたとは思っていませんし、その業務自体は任せますねと言われていたにもかかわらず、上記のようなことを言われて驚きました。
上司は会議でいない時もありますし、口頭で連絡となると、とても時間がかかります。
メールやチャットでの連絡もあまり良い顔をしなく、生コミが大事と言ってきます。
口頭で報告してと言われたので、やるしかありませんが、ストレスが溜まるなーと思いました。
今際の国のアリスを見て思ったこと
昨日、「今際の国のアリス」というNetflixドラマのシーズン3をNetflixで視聴し終えました。
「今際の国のアリス」では、デスゲームを繰り返し、勝ち残ると生と死の間の世界からこの世に戻って来れるというデスゲームドラマです。色々なゲームが繰り広げられるのですが、シーズン3の最後のゲームは、4✖️4の16個の部屋があり、その部屋の中の一つに出口のある部屋があるので、出口のある部屋を見つけて脱出するというものでした。
立方体の部屋の側面に扉があり、その扉を通って隣の部屋に移ります。
移動する時には、どの扉を選ぶか決める必要がありますが、壁ごとに異なる未来(良い未来もあれば悪い未来もある)の映像が描写される仕様になっており、参加者が振り回されてしまうという仕掛けがありました。
確かに、起こる未来が嫌なものだと選びたくなくなります。
でも、その一時点で嫌なことがあるからといって、その後ずっと嫌なこと続きであったり、良いことが起きないかというと、そういうわけではないと思います。
逆もそうで、良い未来が見えていたからといって、その先の人生が良いことだらけというわけにはいかないのが人生です。
つまり、どんな出来事が起ころうと、自分のいのちを守り、生き抜くということのみが、人間に残されている選択肢なのだろうと感じました。
今日の出来事だけに注目して悲観的になるのではなく、この人生を生き抜くためにできることに集中していきたいと感じました。
本日のトレーニング
そんなわけで、気分を切り替えて、今日も夜のランニングに出かけたいと思います。
運動をすると、脳が思考停止するようで、それがリラックス効果をもたらすとも言われています。
3km程度は走ろうかと思います。
みなさんも、色々なことがあると思いますが、今の一点だけを見つめるのではなく、少し先の未来も想像しながら希望を持って過ごしていきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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