こんにちは。

のりたろうです。

今日も昨日に引き続き感情を抜きにして仕事をしました。

感情とは関係なく仕事をすることは、最も生産性を上げる行為だなと感じています。

今日もタスク全て終わらせて帰ってきました。

上司でも仕事の期限を守れていなかったら、要求していく。

上司が僕に仕事を要求するのであれば、上司にも仕事を要求することは何も間違った行為ではないと思います。

仕事が前に進むことだけを職場では考えながら、仕事をすることが良いと感じています。

昨日は、感情を入れずに仕事をしていると、帰った時に妻とも話す気が起きなくなったと書きました。

これ、もしかすると違っていたかもしれません。

感情を入れずに仕事をしていたこととは関係なかったかもしれません。

昨日、妻と話したくなかったのは、単に、帰りが遅いことに機嫌を悪くした妻と話す気になれなかっただけなのかもしれません。

正直そんなことで怒らないでほしいと思いました。

仕事をしているし、帰ってきたら、台所の掃除も部屋の片付けもやっているのに。

家事や子育てが仕事であっても、妻と私の働いている時間はほとんど同じです。

火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」を見て

昨日、TBSの火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」を見ていました。

竹内涼真演じる勝男は、イケメンで仕事もできる完璧を絵に描いたような男です。ただ、昭和の価値観を持っており、「旦那の帰りを料理をして待っているのが女の幸せ」的なことを平気で口にするような人物です。こんな勝男と付き合っているのが夏帆演じる鮎美。鮎美は受付嬢であり、これまた美人で料理もできる。しかし、女が料理を作って当たり前という価値観の古い勝男に、鮎美は愛想をつかせてしまい、破局を迎える。こんな始まりでした。

僕も家庭で料理をしますし、家事全般を行なっています。

多分、掃除は嫁たろうよりも好きです。

ですが、このようなドラマを見ると最近、なんで、仕事をしている夫が蔑まれて、家事をする女性がこれほど尊ばれるのだろうと思います。

どっちがすごいことはないし、どちらも大切です。

勝男の場合も、勝男は仕事ができて職場でも活躍している。おそらくお給料もそれなりによいだろうと推察します。しかし、料理はできない。でも、鮎美が家で料理をしている間も仕事をして、お金を稼いでいる。

「女だから料理しろ、男は料理をしない」という価値観を押し付けるのでなければ、別にどちらが料理を作ろうと、夫がお金を稼ぐために帰りが遅くなろうと、夫婦でそれぞれができることを提供し合っているのだから良いのではないかと思います。

最近の世間の意見を聞いていると、仕事よりも家事や子育ての方が大事というような錯覚に陥ってしまう感覚になります。

とはいえ、家事と育児は疲れる

家事と育児は毎日同じようなことが続くので、疲れることは理解します。しかも子供は自由な生き物で、なかなか思うようにはいかないことが多く、僕も子育てをしていて嫌な思いをしたことがあります。

なので、僕は家事と育児はできる限り手伝うようにしています。

それでも、たまに遅くなる時はある。

その時は許してほしいなと思うという話です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

カテゴリー: 人生仕事日常

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