こんにちは。

のりたろうです。

今日は、職場の元同期の結婚式に行ってきました。

華やかな式に呼んでいただくのは、久しぶりでした。

今までの自分であれば、結婚式に来ている華やかな女性に目を奪われて、彼女たちから見て自分はどう映っているかを非常に気にしていたと思います。

しかし、今回は、全く気になりませんでした。

気にならないからといって、身だしなみを整えずに行くということではありません。

「人からどう見られているかがあまり気にならなくなった」というか、「自分が女性から注目されるような見た目をしていないことを受け入れた」というか、そのような感覚です。

自分との勝負に勝てるかどうか

最近、人からどのように思われているかあまり気にならなくなってきました。

運動を毎日やっているからでしょうか?

それとも、毎日ブログを書くようになったことでしょうか?

それとも、毎日英語を勉強しているからでしょうか?

このすべてが関係しているように思います。

前にもブログで書いたのですが、自分との勝負、自分との約束を守れていることが、自尊心や自己効力感が高まった結果、人からの評価で自分の価値が揺るがない感覚になってきました。

また、感情を感じているけどあまり気にしないようにしていることも、精神的な安定性を高めているように感じています。

自分の精神を蝕むものは?

結局は、自分との約束を守れないことが最も自分の精神を蝕むと思います。

自分で自分を裏切ると、誰にも許してもらえないし、自分はそのことを一番理解しているので逃れられなくなってしまいます。

でも、その嫌な気持ちと向き合って、どうすれば良いのか考えていくしかないのだろうなと思います。

なぜ、そのように考え行動するようになったかというと、以下の動画がきっかけだったと思います。

この動画は精神科医の益田さんのYouTubeなのですが、益田さんが冒頭1分ぐらいで述べている「嫌だなと思う感情はあるけどそれに支配されない」ことが大事という部分が引っ掛かりました。

確かに、面倒だとか嫌だとかいう感情はあるけどそれに支配されている限りは、自分の枠を超えることはできないよなと。

一回、嫌だと思う気持ちを脇に置いて、やろうとしていることをひとまずやってみるということを実践してみようと思いました。

それを実践すると、以前書いた「上司を刺す勢いで仕事をする」とかいう境地にも立つことができ、最近自分変わったなという実感があります。

前にも書きましたが、嫌だなとか面倒だなと思うのは脳が勝手にサボりたいと反応してしまうことが原因です。

この脳の罠にハマっていると、脳としては心地良いのですが、自分の世界が広がっていきません。

この感情を脇に置いて、どれだけ行動できたかが、人生の楽しさを決めるのではないかと思います。

少しずつ、一歩ずつ成長していればそれで十分だと思います。

みなさんも、もし興味があれば益田さんの動画を見てみてください。

参考になると思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!


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