こんにちは。

のりたろうです。

トライアスロンのトレーニング

本日のトライアスロンのトレーニングは、スイムでした。

今日は寝不足で、コンディションが悪い中のスイムでした。

それでもなんとか2.0kmを完泳。

今日のスイムトレーニングは、何度か心が折れそうになりました。

途中で少年たちの猛追を受けたり、おじいちゃんに行手を阻まれたりとコンディション以外にも色々とトラブルがありました。

何かあるたびに心を無にしてなんとか泳ぎ続けました。

前回のスイムトレーニングで1.5kmを泳ぎ切ってしまったので、今回は2.0kmに距離を伸ばしました。

少しずつ自分の限界を破っていっていることを感じ、とても楽しく思っています。

何か目標を立てて、それに向かってトレーニングをするのは、とても楽しいことですね。

別に今日立てた目標が達成できなかったとしても、自分の中で悔しいという気持ちを感じて、次回頑張れば良いだけですし。

どこかのタイミングで絶対に成長した自分に気づくことができると思います。

最高の娯楽だと思います。

自分のことが嫌いになる理由

僕は以前、かなり自分のことが嫌いでした。

こんな自分は生きている意味ない、役立たずで世の中に必要とされない存在なんだと思っていました。

最近はかなりそう思うことも減ってきました。

自分の能力が急に高まったというわけではないと思います。

そうではなく、自分のことを受け入れられるようになってきたのかなと思います。

仕事があまり上手く進めることができない自分、会社の同僚よりも自分が劣っていると思ってしまう自分、予定していたことを面倒だからと実行できない自分。

いろんな嫌な自分を見て見ぬふりを繰り返してきました。

親の育て方が悪かったのではないか、上司が悪かったのではないかと他人のせいにしたり、自分が悪いんだと自分を責め過ぎたり。

嫌だと思うことや面倒と思うことをやらなくていい理由を作り出している自分がいました。

特にあまりにも自分を責めすぎている時は要注意。

自分を責めることで、やるべきことを実行していない自分を正当化するようになっていることがあります。

面倒くさがりな自分と向き合う

最近になって、自分の面倒ごとを避ける癖があることに向き合うようになりました。

僕が面倒ごとから避ける癖があるなと認識したのは、僕が3歳くらいの時です。

飲み物が入ったコップを近いてとればこぼれないのに、近づかずに手を伸ばしこぼした記憶があります。

自分は根っからの面倒くさがりだなと認識し、それ以降、そのいう自分を見て見ぬふりをしてきました。

また、自分はそんな性格だから、仕方ないと諦めていた部分もあったかもしれません。

でも、そんな自分に向き合うことが大事です。

まずは、自分はそういう傾向があることを認識する。

それを嫌だと思っても、ちゃんと受け止める。

そもそも、人間の脳とは、省エネな臓器であるので、人間であれば、面倒くさがりなのは仕方のないことだと気づくことです。

すると、自分が劣っているわけではなかったことを認識でき、他の人も面倒くさがりなのがわかります。

そうであるならば、自分がやるべきことをできていないのは、脳の面倒くさいという感情に支配されていることがわかります。

この感情に支配されなければ、いろいろなことにチャレンジすることができることがわかります。

今は、面倒くさいという感情を自分の中で湧いても、脳の勘違いと思うことにしています。

また、面倒くさいや嫌だという感情を自分の中で重く受け止めないようにしています。

自分が思うことを正直に実行していく。

このことが人生を面白くしていく鍵になるのではないかと考えています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!


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