こんにちは。
のりたろうです。
トライアスロンに向けてスイムの練習
先日、トライアスロンにチャレンジするということを宣言し、スイムの現状を確認したところで、1500mを泳ぐことのハードルの高さに打ちひしがれました。
そこで、本日は、祝日ということもあり、早速スイムの練習を行うことにしました。
トライアスロンにおける泳ぎのポイント
まずは、泳ぎ切ることを目標に、楽に泳ぐポイントを確認しました。
参考にしたのは以下の動画。
ポイントは、水中では空気中よりも体にかかる抵抗が800倍大きいことです。
抵抗が大きいということは、少しでも体が水平であれば、楽に泳げるということです。
水中で体を水平にするには、脚が下がらないようにしなければなりません。
脚が下がらないようにするには、重心を前に持ってくる必要があります。
重心を前に持ってくるにはどうすれば良いか。
それは、目線を真下にすることです。
顔が前を向くとそれだけで脚が下がるのは、感覚的にわかりますよね。
なので、目線は下で、息継ぎの時もそのまま横を見るという感じになります。
このことを念頭に、本日は練習を行いました。
そうすると、前回は750m泳いだだけで、二の腕が疲れてきたのに対し、本日は、1100m泳げた、かつ二の腕はそれほど疲れなかったです。
目線すごい大切ですね。
かなり初級のTipsですが、今後は、本日の感覚でスイムの練習をしたいと思います。
「マンガ 君のお金は誰のため」を読んで
昨日に続き、「マンガ 君のお金は誰のため」を読んで気づいたことを書きたいと思います。
※以下のリンクは小説ですが、私が読んでいるのは、マンガバージョンです。
本日気になった言葉としては、「お金を払う限り、誰かに問題解決をお願いしている。お金を払うということは、自分で解決できない問題を他人にパスすること」です。
上記のように考えると、会社はお金を出す(給料を払う)ことで、問題解決を社員に依頼しているという立場にあります。
なので、会社は社員がいなければ、モノやサービスを創出できなくなります。
この少子化の時代、社員の維持もなかなか大変です。
仕事を実施していくにあたって優秀な人の割合がどの時代も変わらないと仮定すると、絶対数が減ると優秀な人の割合が減ることで、社会的には課題が解決されづらいということがわかります。
ですので、社員の教育などにお金をかけて、人を育てるというところにフォーカスが当たるようになってきていると考えられます。
今までのように人がいくらでもいた時代は、厳しく指導して、残ってくるものだけを選抜していればよかったのでしょうが、今後は、厳しく指導して残る人がいないという状態になることが予想されます。
今後は、適材適所がより重要になってくると思います。
もう、部署変更などを積極的に行うしかなくなると思います。
適性がありそうな部署に入れて、育ってもらう。
これが最も重要ですが、日本はそれも苦手に思います。
人口が減少してきた中でも、人材に対しての接し方を変化させない会社はかなり厳しくなるのではないかと思います。
また、労働者側も色々なことにチャレンジして、自分の適性を探していく必要があると思います。
退職金制度は全てiDecoにしてしまって、会社を飛び回れるような仕組みを構築していく必要があると思います。
このように考えると、「置かれた場所で咲きなさい」は人口余りの時代にマッチする言葉のような気もします。
労働者も何が自分に合うのか得意なのかは必死で探さないとダメな時代になってきていますね。
僕も今後のキャリアとして部署異動も見据えて行動していきたいと思います。
「マンガ 君のお金は誰のため」の内容は、明日もまだ続くと思います。乞うご期待。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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