こんにちは。
のりたろうです。
トライアスロンの練習
今日は、朝から早起きして、10kmランニングをして、家の掃除をして、子供のおむつ替え・朝食・着替えをして、1.6kmスイムして、自宅焼肉をしました。
朝から行動を起こすと1日が長いですね。
スイムについては、連続して泳げる距離は250mで、そこからは50m毎に止まりながら1.6kmを泳ぎました。
1.5kmを連続して泳ぎ切るには、まだまだハードルがあります。
連続して泳ぐとやはり体への疲労の蓄積が速いです。
また、連続して泳ぐと、息継ぎが辛くなるのと、下半身が下がってくるので、非常に疲労します。
連続して長距離を泳ぐ時ほど、体の力を抜いて、重心を前に持っていくことを意識することが重要ですね。
ランニングは特に問題なく10km走り切れました。
バイクについては、ロードバイクの価格が高いのと、置き場所がないので、とりあえず初回のレースはレンタルで済ませないかを画策中。
練習は、エアロバイクで練習しようかと思っています。
エアロバイクとロードバイクでは、体のポジションが異なるし、実際の道路を走った時の抵抗とは異なるので、レースを模した練習にならないことは承知しているのですが、バイクを買うのは少しハードルが高いです…
今日は、ランニングをしながら、YouTubeで、鏡の法則について聞いていました。
鏡の法則について聞くきっかけになったのは、実業家のゆとり君が鏡の法則の本をおすすめしていたからです。
ゆとりくんとは
ゆとりくんは、Z世代に人気のファッションブランドを多数手がけるyutoriの創業者で、2018年にインスタグラムアカウントから事業を始め、2023年にはアパレル業界最年少かつ最短で東証グロース市場への上場を達成した人物です。
ファンとかではないですが、何かと、メディアへの露出が多いので、気になる存在といった感じです。
そんなゆとりくんに感化され、僕も鏡の法則について学びました。
「鏡の法則」という本について
「鏡の法則」という本は野口嘉則さんが書かれている書籍で、100万部を売り上げたベストセラー本になります。
この動画で本の内容が紹介されており、本の前半は、学校でいじめられている子供を持つ家族の物語で、後半は、鏡の法則を実生活に活かすための方法が記載されているとのことでした。前半の物語は、動画や書籍で確認いただければと思います。後半の部分は、具体的で実践が容易になっているので、僕も実際にやってみました。
鏡の法則とは
鏡の法則とは、僕たちが見ている現実は、自分たちの心を反映したものになっている。つまり、僕たちは自分たちの心が鏡のように反射されてきたものを現実として認識しているということになります。
まず、この法則を活かして、僕たちが現実を変化させるためにすべきこととしては、
・むかついている人、許せていない人に対して境界線を引く。対象の相手と物理的、心理的に距離をとること。
・むかついている人、許せていない人に対して文句や言いたいことを書き出す
・むかついている人、許せていない人がなぜそのようなことをしたのか考察してみる
・感謝できることを書き出す
・感謝できることを復唱する
・謝りたいことを書き出す
・学んだことを書き出す
・宣言する(〇〇さん、僕は僕自身の自由のためにあなたを許します。〇〇さん、僕は僕自身の自由のためにあなたを許します。〇〇さん、僕は僕自身の安らぎのためにあなたを許します。)
の8ステップです。
鏡の法則を活かした実践
僕も8ステップを実践してみました。
対象は、両親です。
両親への不満は、過度な期待や干渉、約束を守らないことや見栄のための行動などで、自分の意思を尊重してほしかったという思いが中心にありました。
一方で、学費や生活支援、旅行や笑顔など多くの支えには感謝をしています。
反抗や無視をしたことを反省し、今後は自分の意見を伝え、自分が子供を育てる時は子供には干渉しすぎず見守る姿勢を大切にし、僕の人生は僕が工夫して楽しむべきだということを学びました。
早速、無視しているLINEのメッセージを返そうかと思います。
みなさんも一度、鏡の法則を活かしてしてみてはいかがでしょうか?
意外と、良いことも悪いことも両面あったんだと言ったことに気づけて、トラウマなどを乗り越えるきっかけになるかもしれませんよ。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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