こんにちは。

のりたろうです。

今日は今までのブログの振り返りをしたいと思います。

振り返ろうと思ったきっかけ

振り返りを思い立ったのは、下の動画で、振り返りをして、抽象化することによって、教訓を抽出することが大事だと言われているのを聞いたためです。

よくできたのは何故か、うまくできなかったのは何故かを考えて、システムに落とし込んで、行動を変えていくことが重要だと話されていました。

頭でっかちになっていないか

今日までのブログを読み直して思ったのは、自分の文章ってちょっと頭でっかちだなと思いました。

読書などから考えたことを書いているのは良いのですが、自分が行動したこと、感じたことを書いていないと感じました。

今後どういう行動をとっていきたいかということも記載されていませんでした。

言語化することの大切さ、自分の本当に気に入ったものを購入する大切さには気づいて実行することはできていますが、まだまだ行動量が少ないように思いました。

そういえば、行動量が少ないことが原因で今日1つ問題が起きていました。

上司との1on1面談で感じたこと

今日は、上司との1on1面談だったのですが、1on1面談で言われたのは、期初の目標が未達であることが多いということでした。

目標が未達なのは仕方ない部分はあるが、なぜ未達なのか、どうすれば今後スムーズに業務を遂行できるようになれるのかを考えなさいと言われました。

未達であった項目は、どれも面倒くさいと思うものでした。

面倒くさい理由は何かと考えると、上司に色々意見を言われる可能性が高い作業が多い場合に面倒くさいと思っているのではないかという仮説に気づきました。

そもそも、人から何かを意見を言われることが大っ嫌いです。

両親から何か言われるたびに無視をしてきました。

人から何か意見を言われるとはどういう現象なのでしょうか。

自分が持っている意見に違う意見をぶつけられるという現象です。

自分の意見が否定されると自分が否定された気になる。

怒られるのが単純に怖いです。

怒られるとはどういう状況なのでしょうか。

怒られるとは、人が相手に対して、自分の感情をぶつける行為です。

客観的に見ると、単に、人が相手に対して大きな声を出しているだけ。

それはわかっているのですが、怖いと思ってしまいます。

色々書いたが結局は脳の言い訳

つらつらと書いてきましたが、結局は、ただ逃げたいだけなのかもしれません。

嫌なことから逃げるために、面倒くさいという感情や怖いという感情を用意しているだけなのかもしれません。

これは以下の本でもあるように脳が言い訳をして省エネを好む性質があるためだと思います。

幼い頃から僕の脳はこの2つの感情を出せば省エネで生きられることを覚えてしまっているのかもしれません。

脳が生命を守るために、面倒くさいという感情を作り出している。

つまり、面倒くさいというのは脳が作り出した幻想に過ぎないということです。

だから、面倒くさいと感じた時には、言い訳をしているぞと瞬間的に思うことが必要だと思います。

この習慣ができれば、行動量が増やせるはずだし、今まで挑戦できなかったことに挑戦できるのではないかと思います。

面倒くさいは、脳の言い訳。

これを今から合言葉にして生きていこうと、このブログを書きながら思いました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!


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