こんにちは。
のりたろうです。
今日のトライアスロンのトレーニング
今日のトレーニングは、バイクでした。
バイクを10km以上漕ぐというのが今日の目標でした。
ちなみに、僕はロードバイクを持っていません。
その状態でバイクトレーニングをどうするかというところから開始しました。
ママチャリでトレーニング
結論から言うと、ママチャリでトレーニングすることにしました。
ロードバイクを持っていない僕のバイクトレーニングの選択肢は、
- ママチャリを使う
- ジムでエアロバイクを漕ぐ
- レンタルをしたロードバイクを使う
- ロードバイクを購入する
くらいです。
僕はママチャリを使うことを選択しました。
理由は単純で、最もお金がかからないということです。
ジムを利用しようと思うと最低でも月額3000円です。
ロードバイクをレンタルしようと思うと最低でも1日5000円はかかります。
ロードバイクを購入しようと思うと最低でも15万円はかかります。
ママチャリはすでに持っていますので、初期費用は0円です。
ママチャリの整備
今持っているママチャリは2019年に購入しているので、2025年現在で6年経っています。
しかも、2022年に引っ越しをした後はほとんど乗っていませんので、3年屋外に放置していました。
今日、乗ろうと思うと、前後のタイヤから空気が抜けてペコペコでした。
まずは、タイヤに空気を入れました。
また、ママチャリは基本的にロードバイクとはジオメトリ(フレーム構造)が異なり、前傾姿勢をとることができません。
フレームの構造を変更することはできませんので、とりあえずサドルを上げることで対応することにしました。
サドルを上げると、前傾姿勢を維持しやすくなり、少しロードバイクに近づきました。
このママチャリでトレーニングを開始することにしました。
ママチャリで道路を爆走
自転車の走行を記録してくれるアプリの「自転車NAVITIME」をインストールし、走り出しました。
サドルを上げていることで、ロードバイクに近い走行感を得ることができます。
また、僕のママチャリはSHIMANOの変速機がついており、6段変速です。
意外と、6段変速でも通常の道路を走るくらいは対応できるなと思いました。
さすがに、変速はきちんと変わらなかったりするので、その辺りはママチャリ仕様です。
そんな状態で15kmほど走行しました。
車を運転している人からするとママチャリで道路を爆走している奴はかなり痛いのではないかと思われます。
一旦そんなことは気にせず爆走しました。
アプリで記録を確認すると、平坦な道であれば、30km/h程度で走行できており、ママチャリでも意外とスピード出せるなという印象でした。
ママチャリだったので、ヘルメットを付けずに走行していましたが、ヘルメットは購入したいと思います。
さすがにスピードが出過ぎるのでヘルメットをしていないと怖いです。
ママチャリでもトレーニングできる!
というわけで、ママチャリでも十分トレーニングできることがわかりました。
これは、ロードバイクの購入がネックになってトライアスロンにチャレンジできていない人にとっては朗報です。
しかも、ロードバイクよりもママチャリの方が変速は少ないし、空気や道路の抵抗は大きいため、ロードバイクでトレーニングするよりも過酷な条件でトレーニングすることができていると思います。
来年のトライアスロンではひとまず、このトレーニング方法で僕の脚を鍛え、レース当日はロードバイクをレンタルするという最も低予算の方法でチャレンジしようかと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
0件のコメント