こんにちは。
のりたろうです。
昨日の「適職の地図」でのワークで、僕は、「自分で新しい研究の課題を設定したり、新しい価値を生み出せるようになりたい」と思っていることに気づきました。
この理想の未来に近づけるように、今日は2日目のワークを実施しました。
働き方をかえる
ワーク2日目では、理想の未来に近づけるようにやりたいことを設定できるワークがありました。
ただし、このワーク、僕には全く不向きでした。
働き方を変更する必要があったのですが、その働き方の変更の内容を分解する際の項目が全くイメージできませんでした…
そこで自分自身のオリジナルで深掘りしていくことに。
まずは、今の職種は何故嫌なのかと言うことを明確にしていきます。
今の製剤開発のグループで同じ働き方を続けていくのか?と考えると、正直「やりたい!」とは思えません。
僕の理想は、パソコン一つで、世界のどこにいても仕事ができること。
なぜなら、自分の時間を自由に使えるようになりたいからです。
実験をしないと成り立たない仕事は、どうしても会社という場所に縛られてしまう。
それは僕の理想とは少し違います。
そう考えると、薬事や知財といった「間接業務系」のほうが向いている気がします。
職種変更に挑戦したい
知財には正直、全く興味を持てません。
特許を見ていても全く心が動かないし、面白くも何ともないのです。
でも薬事は違う。
薬事を理解すれば、自分のアイデアが薬事的に許されるかどうかを、自分で判断できるようになる。
さらに、薬事のリスクをとりながらPMDAと折衝できれば、自社の開発できる幅を広げられるし、開発を有利に進められるはず。
経験を積めば、PMDAとのやり取りを通じて「どこまで攻め込めるか」の感覚がつかめるようになる。
そうすれば、開発スピードを上げたり、やるべきこと・やらなくていいことを整理できるようになる。
そんな、アクティブな薬事として活躍していきたい。
薬事の仕事をしながら、自主的にトレンドや空いている分野を探し出し、自社の開発を加速させていく。
そういう働き方を目指したいと思っています。
ワークを通じて気づいたこと
2日目のワークは僕には当てはまりませんでした。
なので、あえてワークに従わず、自分自身で今後やりたいことを考えてみました。
そこで気づいたのは、僕には「場所に縛られない生き方をしたい」という強い願望があるということ。
場所に縛られない生き方へ
だから、このブログを始めることにも抵抗がなかったのかもしれません。
副業としていろいろ挑戦しながらも、やっぱり「自由な働き方」を大切にしていきたい。
実は僕、薬剤師免許も持っています。
だから今年は、薬剤師としての経験も積んでみようと動き出しています。
意外な願望に気づいた日
今日は、自分の中にある「意外な願望」に気づくことができました。
みなさんも、自分と向き合う時間を持って、意外な自分を見つけに出かけてみませんか?
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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