こんにちは。のりたろうです。
今日は「適職の地図」ワーク3日目を進めつつ、家族でちょっとした登山に出かけてきました。
その中で気づいたことや、自分の「資質の強み」について書いてみたいと思います。
初の子連れ登山 in 伊吹山
今日は滋賀と岐阜の県境にある 伊吹山 に登ってきました。
伊吹山は関ヶ原の合戦でも有名な場所にある、日本100名山のひとつ。
とはいえ、実際には「伊吹山ドライブウェイ」を使ったので、登ったのは山頂付近からの1時間弱のルート。9ヶ月の娘をリュックに背負っての初めての子連れ登山でした。
ちなみに背負ったのはこのリュック👇
OSPREY ポコプラス
会社の先輩が譲ってくださったおかげで、無事にデビューできました。先輩、本当にありがとうございます!
山頂にはたくさんの親子連れがいて、隣に座っていた4人家族に「よければ家族写真撮りましょうか?」と声をかけて撮影。僕自身写真を撮るのが好きなので、いろんな角度で撮ったら、とても喜んでもらえました。
「人を喜ばせるって、仕事じゃなくても、どこでもできるんだな」
そんな当たり前のことに、改めて気づかされました。
「資質の強み」を探す
さて、本題の「適職の地図」ワーク3日目。
今日のテーマは「資質の強み」です。
著者によると「資質の強み」とは、生まれつき持っている特徴のこと。
外見と性格の2つに分けて考えます。
外見の強み
- 身長・体型ともに平均的。筋肉はそこそこ。
- 髪は黒髪ストレート、声は低め。
- 笑うと目がなくなるタイプで、「いい笑顔ですね」と言われることも。
- 声が低いことで「落ち着いている」と見られる一方、テンションが低いと思われがち。
仕事の場面では「安定感」を出せている反面、自信がなさそうに映ることもあるかもしれません。
ただ、笑顔で話せば印象は変わるし、服装もシンプルで清潔感を意識しているので「実直さ」を伝えられるのは強みだと感じています。
人生が充実していた時期
僕にとって特に充実していたのは 中学生と大学生の頃 です。
中学では、勉強でも部活でも一定の成果を出しつつ、友達と釣りやライトノベルを楽しむ日々。
大学では、学業で成績トップ10を維持しながら、部活の大会やダンス、学祭実行委員まで挑戦。まさに「成果と楽しさ」が両立していた時期でした。
共通していたのは、
- 長期的にコツコツ続けること
- 行動優先で取り組むこと
- 少人数での活動
- 誰かに喜ばれることを喜べる姿勢
- 成果や競争を楽しめること
これらが、自分の「強み」と言えるポイントなのかもしれません。
まとめ
今日は、登山を通して「人を喜ばせることは日常の中でもできる」という気づきがありました。
そしてワークを通して、自分の「外見的な強み」と「充実していた時期に発揮していた資質」を振り返ることができました。
自分の強みは、特別なものではなく、日常の中に自然と表れている。
そう考えると、少し肩の力が抜けて「今の自分」を見つめやすくなる気がします。
みなさんも、自分の過去の充実した時期を振り返ってみませんか?
きっと、思わぬ「資質の強み」に気づけるはずです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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